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zoom RSS なんとなく、クリスタル・ジャパン/バンクーバー五輪2

<<   作成日時 : 2010/03/14 10:55   >>

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4年前のトリノでは、ちょっとしたブームになったカーリング。カーリング娘再び!と思いきや、クリスタル・ジャパンって??


バンクーバー五輪で、ジャンプに次いで、個人的に注目していた競技がカーリングです。

もちろん私も、昔から知っていたわけではなく、


敦賀信人選手

長野五輪での男子チームの健闘を見てからなのですが、カーリングが世の中にキチンと認知されたのは、


左から、目黒萌絵、小野寺歩、林弓枝、寺田桜子、本橋麻里の各選手

なんと言っても、前回のトリノで、チーム青森が広く紹介されたことによると思います。


NHKの中継では、試合前の選手紹介や、


ハーフタイム時の、通称「おやつタイム」(おやつタイムをご存じない方はYouTubeをどうぞ 注:音が出ます なども取り上げられ、


レレレのおじさんを連想させる「スイーピング」も話題となり、当時の「チーム青森」の5人もそれぞれに個性的で、「カーリング娘」と呼ばれて人気を博したのを覚えている方も多いと思います。


左から、山浦麻葉、目黒萌絵、石崎琴美、本橋麻里、近江谷杏菜の各選手

当時のメンバーから3選手が入れ替わりましたが、


目黒萌絵と


本橋麻里が残り、新生「チーム青森」として臨んだ今大会。


トリノでの目黒萌絵(左)、本橋麻里(右)

それにしても、二人とも、4年前は別人のように見えます。


大会前に、チーム青森の公式ホームページを見て、そこで見つけたのが「クリスタル・ジャパン」の文字。

最近はやりの「ナントカ・ジャパン」という、チームの愛称らしいが、そういうのって、大体においてワンパターンか、どうでもいいようなのが多い。

パッと思いつくのが、WBCの「サムライジャパン」だけど、何がどうしてサムライなのかさっぱりわからない。

また、「サムライ」といえば、サッカー日本代表の愛称も、「SAMURAI BLUE(サムライブルー)」だけど、今時、外人じゃあるまいし、「フジヤマ」「ゲイシャ」みたいな「サムライ」の乱発は、何だか聞いている方が恥ずかしい。

で、クリスタル・ジャパンだけど、今回、カーリングの成績がイマイチだったこともあり、ほとんど認知されなかったと思うし、ここを読んでいる方も知らなかった人が多いのではないかと思います。


「カーリング娘」でいいじゃん。


「選手の努力が氷上で雪の結晶(クリスタル)のように美しく輝く意味を込めた。」ということらしいけど、普通こういうのって、戦う姿を見ている中で、誰が言い出したか、自然発生的に出てきてたものがピッタリのネーミングだった時に浸透していくもの。

そういう意味では、ジャンプの「日の丸飛行隊」は、もう聞き飽きたと思いつつも、やっぱりイメージは合っていると思うし、何でもかんでもつければいいってもんじゃないと思う。

「チームに愛称をつけるのがはやりみたいだから、便乗してなんとなく考えてみました。」的な、クリスタル・ジャパンが定着するわけなんて、元々ありえないことだったのだ。

さらに誰も知らないと思うけど、クリスタル・ジャパンには、ナント、マスコットキャラクターまでいるのです!


これがそうなんだけど、クリスタルで出来た…、どうやら熊らしい。

で、名前が、クリス太郎!!!

これには、さすがの私も、そのセンスのなさにビックリ。


しかもさらにビックリなのは、これが公募された名前だという点。

でも、いろいろ調べてみたところ、元々チーム内で、すでに「クリスタロー」と呼ばれていたらしい。

わざわざ公募して決める必要ないジャン。

というか、『200通近い応募の中で、最も多い「クリス太郎」に決定いたしました。』とのことだけど、

えっ、最も多い!?

こんな、オカマ野郎の「クリス松村」を思い出させるようなのが最も多かっただなんて、そんなアホな?!

じゃあ、お前が名前を付けてみろと言われても、「カーリン・グマ」とか、チーム青森のスポンサーが「みちのく銀行」だから、「みちのクマさん」とか、しょうもないのしか思いつかないけど…。

いずれにせよ、クマとカーリング女子チームのイメージが結びつかないのだから、気の利いた名前なんてつけるのはハナから無理な話なのだ。

というわけで、そんな脱力感を覚えつつ迎えた五輪だったのですが、今回は、あまりTVでも放映されなかったみたいだし、印象的なショットも少なくて、盛り上がりに欠けたまま予選敗退となってしまいました。

さて、今回の「クリスタル・ジャパン」の5人の内、山浦麻葉(長野)以外の4人が北海道出身。

小野寺歩、林弓枝もそうですが、マリリンこと本橋麻里、近江谷杏菜の出身地は、(今は合併して北見市になりましたが、)サロマ湖で有名な常呂(ところ)町です。


北海道に無数にある原生花園の中でも、ベスト3に入るくらい好きなのが、サロマ湖周辺の「ワッカ原生花園」なのですが、


実は、2006年に訪れた時、本橋麻里選手の実家の焼肉屋さんへ行ったことがあります。

当時、ネットの情報で知ってはいたのですが、店名とか何もわからずで、特に行くつもりだったわけでもなかったのですが、ワッカ原生花園のネイチャーセンターの女性が、本橋選手と中学だったか高校だったか忘れたけど、同じ学校で、店を教えてくれたので、


その日の夜に行ってみたのでした。


本橋選手のご両親二人で切り盛りしている店でしたが、遅い時間ということもあり他に客もいなくて、自然と、「どちらからですか?」みたいに話かけてもらったので、思い切って本橋選手の実家かどうか聞いてみたりして、本橋選手がカーリングを始めた頃のこととか、いろいろと話してもらったのでした。

あの、長野で有名になった敦賀信人(つるがまこと)選手もよく来るらしく、


実際、その日も、私が来る前に同じ席で食事をしていったとのことでした。


小上がりの片づけをするマリリンママ

食事を終えて店を出る時、マリリンママが店の外まで見送ってくれて、何となく、店の前で、しばらく話をしたのですが、当時、すでに行き詰まりかけていた私のことを、優しく励ましてくれたことを思い出します。

その時はまだブログをやっていなかったのですが、北海道のホームページを作成中で、載せても構わないですよと言っていただいたと思います。でも、今、ネットで「本橋麻里 焼肉屋」とかで調べてもヒットしないので、とりあえず店名などは書かないでおきますが、ぐるなびに掲載されているし、今でもやっているようなので、もし、常呂に行った時には行ってみるのも良いと思います。


常呂町はそんなに大きな町ではないし、黄色い建物は目立つので、行けばきっとわかると思います。私も、またワッカ原生花園に行った時には、再訪してみたいと思います。


さて、カーリングに話を戻すと、興味を持ってから、ルールなどを調べたりしたのですが、見ている分には何となくわかるけれど、戦況を見て、じゃあ次はどこを狙えば良いかといわれたら、これが、サッパリわからない。

カーリングは「氷上のチェス」と呼ばれているわけだけど、「氷上のビリヤード」の方がイメージ的には近いと思う。

このスーパーショットの動画(YouTubeはこちら 注:音が出ます。を見れば、そう思いますよね。

ちなみに、カーリングができる施設は北海道には16あるのですが、札幌から最も近いのが妹背牛(もせうし)カーリングホールで、カーリング体験もできるようなので、いつか行こうと思っているうちに北海道を離れてしまいました。

と書きつつ、北海道を離れる直前に知ったのですが、


東区の「札幌市美香保体育館」でも、冬期限定で、カーリングの一般開放を行っているのでした。

ここは私の住んでいたところから、徒歩圏にあったのに、それまで気がつかなかったとは、ナントイウコトダ!


カーリングのストーンは、見かけよりずっと重く、


重量は20キロ。

歳を取ってもできるスポーツとはいえ、一度、どんなものか体験してみたかったのに…。

北海道でやり残したことは、星の数ほどあるけれど、これもそのひとつ。

ちなみに、ホームページを見ると、今期のスケートリンクの営業は4月11日まで。

おお! 今日(13日)もやっているし、あと今月は、19日と27日もやっています。

あ〜あ。今年、札幌にいれば、絶対に行ったのになぁ…。



な〜んてことを書くために、色々とカーリング場で検索していたら、嬉しいニュースを発見!

どうやら、札幌市が、全国初の通年営業型カーリング場の建設を計画しているらしい。

5人中4人が北海道出身なのに「チーム青森」なように、北海道が選手をバックアップできていない。そのような、選手の流出を防ぐために、札幌市が総事業費約10億円をかけて、来春のオープンを予定しているという。

暗いニュースが続く中、もちろん嬉しいニュースではあるけれど、ジャンプの記事でも書いたように、北海道の経済状況は、楽観視できるような状況ではないと思います。カーリング場を造る前に、他にやるべきことがある気がしないでもないのですが、ま、ここは一応、素直に喜んでおくことにしましょう。


それはそれとして、とにかく、チーム青森には、これからも頑張って欲しいです。

今回も、それほど期待されていたわけではなかったけれど、


予選敗退が決まった後のインタビューで選手達が流した悔し涙。


故郷の北海道を離れ、頑張ってきたという思いの詰まった涙。

これだけは、本当に、クリスタルな涙だったと思います。

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(2010年03月中旬のある日)


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちわ〜、北旅さん♪
お元気そうですね!嬉しいです^^
コチラの春は、すぐそこまで来ているのに、
今朝は再びシバレました。
そうは簡単に来てくれませんね^^;

子供の頃に札幌オリンピックで、
ジャネットリンさんのフィギュアスケートで
子供たちの間でもスケート人気が高まり、
私も美香保体育館のスケートリンクへ
通っていましたが、
その時にカーリングのハウス?
青、赤の輪は何かなと、いつも思っていたんです。
懐かしい記憶です…^^;
みぃ
2010/03/14 13:49
★>みぃさん
お元気「そう」に見えても、実際には元気ではありません。特に、ブログ記事を書く時は、いろいろ調べたりするので、アップした後、一瞬、虚しい気持ちになります。

でも、年末年始の頃みたいなことはないので、まあ大丈夫なんですけどね。

3月の北海道は、春が来そうなのに冬がしぶとく居座る、困った季節ですね。でも、もう雪はそんなに多くはないから、もう少しの辛抱です。

そうですか。美香保体育館でスケートをされていたんですね〜。一般公開されていたかはともかく、その頃からカーリングもできる場所だったとは!

8年も暮らしていたのに、これが本当の、灯台モト冬樹、じゃなかった、大正デモクラシー、じゃなくて、そう、灯台下暗しです。

ジャネットリンは私も良く覚えています。五輪シリーズの最後は、その、フィギュアスケートの事を書く予定です。
北旅@管理人
2010/03/14 20:54

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