北海道な日々でした!

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zoom RSS 東京都・練馬〜日本でいちばん熱い夏

<<   作成日時 : 2010/10/05 23:44   >>

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9月になっても毎日暑い。



今日も明日も明後日も…



猛暑日和の…












天気ですか〜!!



前回の記事を書いた後も猛烈な暑さは続き、ヤケクソで冒頭の部分を書いていたのですが、暑くて熱くて暑くて熱くて…、な〜んにもやる気にならず、途中で放棄。

そうしたら台風が来て、雨が東京の街をク−ルダウンしたとたん、一気に涼しくなり、中旬以降は、早くも秋のような気候になったのでした。

9月の東京は、普通の年なら残暑がしぶとく続き、北海道で言えば、長い冬からようやく春になりそうで、でも、冬が最後のあがきで粘る、あの時期に近い感覚なのですが、今年は、「まっ、少しやり過ぎたから、これくらいで勘弁してやっか。」と、実にあっさりと去っていったのでした。

「夏バテ」というと、夏の暑い最中のことと思うでしょうが、本当の「夏バテ」は、むしろ、暑さが一段落した頃、暑さに耐えて頑張っていた気持ちが緩んだ時に、ドッと出てくるものなのです。

ただでさえ気温の変化に身体がついていかずキツイのに、今年はその度合いも強烈で、


それはまるで、9月1日に亡くなった、元横綱 初代若乃花の得意技「仏壇返し(正式名称・呼び戻し)」を髣髴とさせるがごとく、「残暑」と身構えていた私は、「涼しさ返し」に、ひとたまりもなかったのでした。


体調悪い…。


ちなみに仏壇返しとは、


まず左から上手投げ(猛暑)を仕掛け、


相手が堪えようと右に踏ん張ったところを、右へすくい投げ(涼しさ)を合わせる技。


相手は上手投げ(猛暑)だと思っているので、見事にブン投げられる恐ろしい伎なのです。

「若乃花の呼び戻し」のYouTubeはこちら (注:音が出ます)


そんなダルさの中に漂いながらの日々だったのに、この1ヶ月は、あまりにも時の流れが速く、本当にあっと言う間でした。

今年は北海道も暑かったようだし、もちろん札幌に住んでいた時にも、それなりに暑い夏はありました。

でも、あらためて東京の夏を経験した今、言えるのは、(当たり前だけど)「全然比べ物にならん!」ということ。

北海道の冬を東京の人に説明してもわかってもらえないように、東京の夏を札幌の人に理解してもらうのは無理だとは思うけど、この夏がどんな夏だったのか、やはりきちんと記事に残しておかなければと思うわけです。

東京の夏をナメラレテたまるか!


ということで、あの暑さがもう遠い遠い過去のような気がしますが、「今年のクソ暑い夏」を後世に伝えるべく、振り返る今年の夏。

私の大好きな、プリプリの「世界で一番熱い夏」を聴きながらどうぞ。


プリンセス・プリンセス 「世界で一番熱い夏」
YouTubeはこちら (注:音が出ます)


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


今年の夏はとにかく暑かった。

暑さ寒さには強い…と言うか、あまり文句は言わない方ですが、今年の夏はさすがにマイりました。


まずは、今年の夏はいつもと違うと直感したあの日のことを、


戦場カメラマンの渡部陽一さんにレポしてもらいましょう。




戦場カメラマンの  渡部  陽一です。

その日  7月19日は 海の日でお休みで、

僕は、  自宅で 本を読んでいたんです。


みなさんは、

東京の家には  すべてエアコンがついていると 思っているかもしれませんが、

僕の部屋には、  ついていないんです。


数日前に  梅雨が明けてから、  真夏の日差しが強くなり、

その日も暑くて、  どんどん 室温が上昇して行きました。

やはり僕も、  東京生まれの東京育ちですから、  東京の夏が暑いのは わかっています。

それにしても、 何だか今までになく暑いなと  感じたんです。


僕は、 椅子から立ち上がって、 部屋にある温度計を見てみたんです。


すると…。



目盛りは   38度を指していたんです。

気がつくと僕は、  夢中でシャッターを   押していました。

扇風機の風が、 熱風の様に感じられた理由がわかりました。



その日は結局、  夜になっても室温は下がらず、

あまりの寝苦しさに、  夜中に 温度計をみると、


夜中の3時過ぎなのに、   室温は   35度だったんです。

これが、  今年の地獄の夏の  始まりでした。

僕は、   身の危険を感じ、

翌日、   エアコンを発注していました。



この夏、  熱中症で病院に搬送された人は全国で5万人を超え、  多くの方が亡くなりました。


そうです。


ここは   戦場 なんです。

渡部陽一さんを知らない方は動画をどうぞ (注:音が出ます)

戦場カメラマン 渡部陽一
戦場カメラマン 渡部陽一 見参!
渡部陽一 その3
渡部陽一 その4
渡部陽一 その5
渡部陽一 その7
渡部洋一 その9
渡部洋一 その10
渡部洋一 その11




前の記事に書いたように、体調がすこぶる悪かったこともあるけれど、記録上も各地で観測史上最高値の更新が山のようにあったくらいだから、ねじれ国会でも満場一致となるくらい、今年の夏は暑かったと思う。

結果的に、東京も猛暑日の回数が過去最多だった1995年の13回に並び、史上1位タイになったのですが、途中、暑さが緩み、12回で終わりそうになった時は、これだけ過去に記憶がないくらい暑い思いをしたのに、1位じゃないなんてと、逆に納得がいきませんでした。

スパコンはともかく、この件に関しては、


「2位じゃダメなんです!」

何とか9月7日に1位タイを記録したのですが、台風が来て一気に涼しくなり、もう記録更新は無理かと思っていたところ、23日に猛暑日の予報が出て期待するも、残念ながら35度には到達せず。


「1位タイじゃ、ダメなんです!」



さて、皆さんは、ニュース等で各地の猛暑ぶりが報道される中で、


「岐阜の多治見」「埼玉の熊谷」などと並んで、「東京の練馬」という地名を耳にしたことがあるのではないかと思います。

ニュース等で東京の気温と言うとき、それは、東京都心、千代田区大手町の観測地(気象庁のある場所)を指していて、13回の猛暑日というのも、この場所の観測記録のことです。

そして、東京にある観測地の中で、近年、最も暑い場所として売り出し中?なのが「練馬(ねりま)」です。


東京都のこの辺なのですが、私の住んでいる場所は練馬の観測地点から5キロと離れていません。

その、練馬の夏がどうだったかと言うと…。


まっかっか!!

あの、室内が38度を超えた日以来、連日の猛暑日。

東京(千代田区)の13回がどうした。こっちは36回だ〜!!

しかも、8月22日から9月7日までは、17日連続の猛暑日!


練馬と比べると、前回アップした、東京(千代田区)の7月8月が涼しげにさえ見える?


まあ、猛暑日というだけあって、35度超えとそうでないのでは、体感が全然違うのですが、

なんとナント、8月16、17日には、ついに38度超えを記録したのです。

体温より高いジャン。


しかも、この17日は、多治見(3位)や熊谷(7位)を押さえ、日本最高、堂々の1位だった…のに、

桑名も38.2度で、またしても単独1位じゃないのが悔しい。

しつこいですが、


「1位タイじゃ、ダメなんです!」

練馬の方が、早い時刻に38.2度になったのだから、本来、先に記録を出した練馬を上位に書くべきだと思うのですが、この表で、練馬の上に桑名があるのも腹立たしい。

バーロー! 桑名のヤロー!





札幌に移住が決まった時、多くの人に、「冬は大変だよ。」と言われました。


実際に札幌で8回の冬を過ごし、いつまでもいつまでも続く、ウンザリするような長い冬を経験して、その大変さも実感としてわかりました。

確かに夏は短いし、冬は長く厳しいとは思いました。

そもそも、東京と札幌の季節を比べても意味のないことはわかっています。

でも、久々に東京の酷暑を経験し、北海道の冬の記憶がまだ鮮明な今、「北海道の冬より、東京の夏の方が体力的にキツイ!」と断言します。

冬はどんよりと寂しい季節で、それが延々と続くと、気が滅入る感じはあります。「こんなに寒くちゃ、どこにも行きたくない。」そう思いました。

対して夏は、非常に活動的な気分になる季節ですから、明るく開放的な気分になるでしょう。

本来はね…。


しかし、こんなに暑くちゃ、どこにも行く気になりませんって。


エアコンがあるじゃないかと言うかもしれませんが、

「エアコンを背中にしょって外出することは出来ません!!」

寒さ対策に厚着で出かけることはできても、さすがに裸で出歩くわけはいかないということです。

体力消耗度も夏の方が高い気がするし、熱中症で人が死ぬような現象も一般的に冬にはないし…。


まあ、北海道の冬と言っても、札幌の冬しか経験していないので、もっと冬の気温が低く、厳しい地方にお住まいの方に、「ケッ! 札幌の冬しか知らないくせに!」と言われれば、「そりゃそうだ、スマン、スマン。」と思いますが、少なくとも札幌近郊に限って言えば、「冬が長くても、東京よりずっと住みやすい。」と思います。

え〜と、これに反論がある方がいらっしゃいましたら、いつでも喜んで住居交換したいと思いますので、お申し出下さい。



と、いうことで、暑かった夏の〆として、もう一度、戦場カメラマンの渡部陽一さんに登場してもらいましょう。


戦場カメラマンの  渡部  陽一です。

やはり僕も、 今年の暑さを 北海道の方たちに、何とかわかってもらおうと、

今回、  本を出すことにしました。



「練 馬 は 危 険 で 面 白 い」

ぜひみなさん、   読んでみて下さい。


戦場カメラマンの  渡部  陽一でした。


ということで、来年も、東京で1番暑い夏は譲れない!
(いや、出来ることなら譲りたい! それよりなにより、東京にいたくない!)


TUBE 「ゆずれない夏」
YouTubeはこちら (注:音が出ます)

青い空に夏が笑えば
胸の奥の痛みなんて
サヨナラ出来るよ

風が雲が踊る 君の涙もきっと
キラめいて 虹になる

Yes, you’ll be alright
せつなく甘い恋をしよう
誰かを泣けるほど I love you
君だけの季節 見つけよう
必ず出逢えるさ True love
誰にもゆずれない夏



★いただいたコメントの返事が滞っていて申し訳ありません。

いただいたコメントは順番に返事を書くことにしているのですが、まだどうしても、重いコメント(YOSAKOIの記事にいただいたもの)に対する返事を書く気力がわかず、それ以降のコメントの返事も止まってしまいました。

またコメントいただいて返事をお待たせするのは心苦しいので、この記事のコメント欄は閉じさせていただきます。

もう少ししたら、必ず返事を書きますので、お待ちください。よろしくお願いいたします。



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(2010年10月上旬のある日)


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