北海道な日々でした!

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zoom RSS 悲しい気持ち 〜 Just a man in love

<<   作成日時 : 2010/12/05 13:04   >>

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♪夏の女神に 最後のkissを
抱き合うたび溶けそうな 瞬間にお別れ


悲しい気持ちになると、ふと思い出すのが、サザンオールスターズの(というか、これは桑田佳祐のソロ曲だけど)、「悲しい気持ち」。

昨年の夏に北海道から東京に戻ってからは、ずっと悲しい気持ちを引きずって暮らしてきましたが、今年の夏から秋にかけて、そんな悲しい気持ちをさらに刺激するようなニュースが続きました。


2008年に、無期限の活動休止を発表したサザン・オールスターズ。


桑田佳祐が多少の活動をしてはいましたが、今年になって、シングル曲とともに、久々のアルバム発表とライブ活動が予定されていて、私も楽しみにしていていたのです。


ところが、猛暑がいよいよその本領を発揮し始めた7月末、桑田佳祐に食道がんが見つかったため、10月予定のニューアルバムの発売延期と、年内に予定されていた全国ツアーキャンセルが発表されたのでした。

8月に緊急手術を行い、手術は無事成功したものの、サザンファンの私としては、かなり落ち込みました。

そして、そんな時にやっぱり聴きたくなるのが「悲しい気持ち」。

♪夢で逢えたら あの日に帰ろう
夜空に舞う星に 願いを込めて



★★★★


私は、今までずっとそこにあって、自分が慣れ親しんでいる物がなくなっていくのを見るのが嫌いです。

北海道の美しい風景、人の気持ち…、大好きなものや大切に思うものは、いつまでも変わらずにいて欲しい。

もちろん、永遠に続くものなどないことはわかっています。

でも、できることならいつまでもそのままでいて欲しいし、新しいものに取って代わられるくらいなら、古いままで良い。そんな考え方の人間なのです。


★★★★


北海道を離れ、北海道の情報はどうしても少なくなっていくけれど、そんな中で目にしたニュースがありました。

「札幌東宝公楽劇場が2010年8月末日をもって閉館」


東宝公楽は、札幌市中央区南5条西3丁目にあり、ススキノの範囲が「南4条から南6条の間、西2丁目から西6丁目の間」といわれていることを考えると、まさにススキノの中央に位置するランドマーク的存在(少なくとも私にとっては)でした。


以前、ススキノのロビンソン百貨店(旧ヨークマツザカヤ、現ススキノラフィラ)が閉店する時にも記事を書きましたが、


すすきの交差点からすすきのに入ると、まず、駅前通りの右側にロビンソン、もう少し進むと左側に東宝公楽と、両者はかなり近い位置関係にあり、私にとって、ススキノで待ち合わせると言えば、ロビンソンか東宝公楽でした。

ロビンソンに続き、東宝公楽もなくなってしまう…。


雪の降る冬は、東宝公楽のビルの中で待っていれば寒くないし、ここで待ち合わせたことはとても多かったのです。同じビルにある「串鳥」や「つぼ八」「さっぽろっこ」も何度も利用しました。

映画館自体が衰退産業で、最近は「シネマコンプレックス」(ケッ、また横文字かよ)と呼ばれる形態が人気で、東宝公楽は、遅かれ早かれこうなる運命だったのかもしれません。

ロビンソンが閉店した時も「悲しい気持ち」になりましたが、それに続いて東宝公楽閉館のニュースを東京で聞くことになり、またまた「悲しい気持ち」になったのでした。

♪Just a man in love, Oh yeah
涙に濡れて
Just a man in love, Oh yeah
心に咲く花は君の香り



★★★★



9月になると、「ガチョーン」でおなじみ、元クレージー・キャッツの谷啓さんが亡くなりました。

クレージー・キャッツ世代というわけでもないし、特別に好きだったわけではないのですが、「ガチョーン」のギャグは私も昔は良く使っていました。

さすがに最近は古過ぎて知らない人も多くなっているだろうと、ほとんど言わなくなっていましたが、実は、北海道を去ることになった昨年は、個人的に「ガチョーン復活」の年だったのです。

昨年の夏前に、ブログを通して知り合った、「札幌にある不動産会社の経営企画室 カチョーのニチジョー」(←長いっちゅうねん!)のmojaさん。

初めてオフ会で会うことになった時、実は、閃いたことがありました。

私のダジャレ好きをわかっている方は、すでにピンときているかもしれませんが、そうです!

カチョーに会ったら、「ガチョーン」のポーズをしながら、

「ガチョーンのニチジョーン!」

と言おうと…。(アホです。)

でも、mojaさんは私よりずっと若いから「ガチョーン」が通じないかもしれないし、そもそも、その時は、北海道を去らなければならないという傷心の日々で、さすがに、実行する気力もなかったので、幸か不幸か、思いとどまったのでした。

そんなことがあったので、直接北海道とは関係ないのですが、谷啓さんが亡くなったと聞いた時、そのオフ会のことを思い出して、「悲しい気持ち」になったのでした。

♪やがて誰かと 恋に落ちても
胸に残る言葉は 消えないままに

泣くのはやめて 愛しい女性(ひと)よ
君のことを今も 忘れられない



★★★★


そしてそして、今度は、それがまるで虫の知らせだったかと思うような出来事が続きました。

9月の中旬、眼精疲労で、ブログサーフィンも以前の様には出来なくなっていた私ですが、久々にmojaさんのブログを見に行ったところ、信じられない文字が…。


突然ですが、本日を持ちまして、『札幌にある不動産会社 経営企画室 カチョーのニチジョー』の更新を終わらせていただきます。

えーーーーっ!!!

文字通り絶句しました。


ブログ終了は9月15日でしたが、私が見たのはそれから1週間くらい後のことで、コメント欄は、終了を惜しむコメントで埋め尽くされていました。


ブログをやめる理由は、「画像フォルダの容量が、ほぼ100%に達してしまった」から。

何、それ?!

そんなの理由になるかよっ!!

以前から、毎日毎日ブログの記事を書き、更新する人って凄いなと思っていましたが、同時に、何となく書くことが義務になっているみたいで大変そうだなと思うこともありました。

私のような不定期更新ブログですら、ずっと書かないでいると、見に来てくれる人に申し訳ないなと感じ、時々、現状報告的な記事を書かなくてはと思ったりします。

食ブログだと、毎日、ネタはそれなりにあって溜まっていくし、オフ会をして、他の参加者が記事をアップしていると、自分も早く書かないといけないという脅迫観念にとらわれることもあると思います。

特にmojaさんのブログは構成も凝っていて、ただ、何を食べたとかではないので、それなりに書くのに時間もかかるだろうから、もしかしたら書くのに疲れて、画像フォルダの容量を休むきっかけにしたのではないかと思ったりもしたのです。

他の人のコメントを読むと、「お疲れ様でした」と書いている人が多く、どうして終了してすぐにそんなことが書けるんだろう、mojaさんのブログが好きで読んでいたんだから、本心は「やめないで続けて!」じゃないのかと思ったりして、そういう大人なコメントは書けない私は、コメントを書くのもやめました。

「カチョーのニチジョー」が終わる時は、mojaさんが部長になって、「ブチョーのニチジョー」になる時で、「シャチョーのニチジョー」になるまで「島耕作」のように続くものと信じて疑わなかった私は、かなりのショックでした。

♪Just a man in love, Oh yeah
悲しみの My Heart

Just a man in love, Oh yeah
愛されたのあの頃が 遠ざかる



★★★★


そして10月。

今度は、札幌に本部を置いていた「キグレサーカス」倒産のニュースが。


キグレサーカスは、木下大サーカス、ポップサーカスと共に、日本三大サーカスの一つに数えられていたとのことで、その興行を実際に見たことはありませんでしたが、札幌にあるサーカスとして知ってはいました。


6月のさっぽろまつりの時に、中島公園には出店が並びますが、奥のスペースで行われていた、オートバイの曲乗り。


大きな樽のような小屋の壁面をオートバイが疾走するという出し物です。

結局、見る機会のないまま札幌を去ってしまったのですが、これは「キグレサーカス」が行っていたもののハズです。(調べてみましたが、確証が得られませんでしたので、一応、「ハズ」としておきます。)

 
写真をクリックするとYouTubeで
キグレサーカス宇都宮公演(左)とオートバイサーカス(右)
が見られます。(注:音が出ます。)


サーカスなんて、一昔も二昔も前のもので、逆に言えば、良く今まで持ちこたえていたなとも思いますが、時代の波にさらわれて消えていく姿を見るのは忍びなく、またまた「悲しい気持ち」が深まりました。

今年は、何だかそんな「悲しい気持ち」にさせる出来事の多かった夏から秋でした。

♪Anyone would be holdin' on
夏は終り 夜風に身を病んで

I won't lose, if I just have you
いついつまでも君は My sweet babe



★★★★


そんな気持ちを記事に残しておこうと、少しずつ書いていて、ここでこの記事は終わりのハズでした。

が…。

先日、mojaさんが新しいブログを立ち上げていたことを知りました。

mojaさんのブログが終了してからも、再開のお知らせでもあるのではないかと、毎日のように、会社に着いてPCを立ち上げるとチェックしていました。帰宅すると目の疲れでPCを立ち上げる気力がなく、そのまま寝てしまうことが多いのでそうしていたのです。

最近になって、たまたま、他の札幌ブログでオフ会の記事を読んでいたところ、mojaさんの名前を発見。しかも、「ボーイン☆ボーショクfrom札幌」のmojaさんとなっています。

慌ててリンク先へ飛んでみると、何と、ブログ終了からわずか1ヶ月後に、新しいブログを始めていました。

正直に、思ったことを言わせてもらうと、「ふざけるな!」でした。

「悲しい気持ち」になっていたのは私の勝手ですが、他にも大勢、コメントしてくれた方たちの気持ちを考えたら、再開のお知らせをするのは当然のことではないかと私は思いました。

もしかして、旧ブログに関係して嫌なことでもあって、旧ブログの読者とは縁を切りたいと考えているのかもしれないとも思いました。

でも、新しいブログで、「誰がナンと言おうと初めましてw 駆け出しブロガーです。」とかはしゃいでいるのを読むと、2ヶ月間、「悲しい気持ち」をひきずっていた自分がアホみたいに思えました。



何度も言いますが、私が勝手に悲しんでいたのですし、ブログをどのようにやめて、どのように始めようが、私がとやかくいうことではないこともわかっています。

でも、自分のブログに自分の気持ちを書く自由は私にもあるので書いてしまいます。

すぐにブログを再開する気だったのなら、「しばらく休んだら別のブログを立ち上げます。」と書けば良いのにと思います。そう思っていなかったけれど、やっぱりもう一度ブログを始める気になったのなら、ちゃんと告知して欲しかったと思います。

「今後は食べログをユルユルと更新していきます。」と宣言していた「食べログ」にも、まだ旧ブログが登録されているし、私の他にも、未だに再開を知らず、悲しんでいる人がいるかもしれません。

以前のmojaさんと変わらない文章に、「元気で良かった」とも思いましたが、やっぱり、釈然としない気持ちが残ります。いたずらに、人を悲しませるのはやめて欲しい…。


東宝公楽も、
ガチョーンも、
キグレサーカスも、
mojaさんも、

みんなまとめて、バカヤロー!!


 

 

写真クリックで、桑田佳祐「悲しい気持ち」のYouTubeへ(注:音が出ます。)
左上:フルコーラス
右上:ライブバージョン1
左下:ライブバージョン2
右下:振り付けバージョン



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(2010年12月初旬のある日)


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