工藤とうふ店で思い出す、手づくりの味


石狩で偶然見つけた「工藤とうふ店」の「石狩手づくり豆腐」。早速、食べてみました。


せっかくの手づくり豆腐なので、味がよくわかるように、「もめん」をニ丁買いましたが、まずは、シンプルに冷奴です。


店で渡された時も思いましたが、この豆腐、実にズシリと重いです。

実際、430グラム(スーパーなどで売っているのは、通常300グラム)もあるのですが、それ以上に、普通に売っている豆腐と比べ、中身がギュッと詰まっているような感じがします。

この感覚は、コンビニおにぎりの軽さと違い、しっかりとした手ごたえがあった「佐藤水産のおにぎり」と、何だか良く似ています。


いつもは、何もせず、そのまま醤油で食べますが、この日は、ネギとかつおぶしを添えてみました。


水分をしっかり絞っているので、味は濃いような気がしますが、もっともっと大豆の味が色濃く出ているのかと思いましたが、それほどではない感じ。

まあ、味音痴の私なので、機械で大量生産する豆腐とどう違うのか、正直なところわかりません。

それに、これを言っては元も子もないのですが、豆腐に限らず、「機械で作るより、手づくりの方が良い」という風潮もありますが、私はそのような考えを、特別、持っているわけでもなかったりします。

ただ、言えるのは、やはり「手づくり」のものは、「作った人」をより感じやすいということでしょうか。


実際に、工藤とうふ店のご夫妻と話をしたこともありますが、やはり、作った人の顔を思い浮かべながら食べるのはいいものです。

写真をくれると言ってくれたご主人の優しさが味に出ている」、多分そんなのは全然全く、完全に気のせいですが、気のせいだっていいんです。

でも、良く考えると、昔は、自分の住む町の商店街で買物をすると、肉も魚も、み~んな、そうだったんですよね。

そう言えば、小学生の頃、学校の前の横断歩道の所に豆腐屋さんがあって、毎朝、豆腐を作る匂いが漂う中、信号待ちしていたのですが、騒いでいると、その店のオバチャンに叱られたり、ちょっと怖いオバチャンだったのを覚えています。


優しい味のするとうふを食べながら、その時のことを思い出しました。


工藤とうふ店のご主人も、「もう、自分の代で、とうふ屋はおしまい。」とおっしゃっていましたが、パッケージに描かれた石狩灯台を見ながら、できるだけ長く続けて欲しいと思ったのでした。

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(2008年05月初旬のある日)


※ 「工藤とうふ店」
石狩市八幡2丁目70-12
電話:0133-66-3248
※もめん、絹こしとうふ、1丁130円

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この記事へのコメント

2008年05月08日 22:56
ぇええ!
ご主人の代でこのお店は終わってしまうのですか?
ヤバイヤバイヤバイ!
早く北海道へ移住してお店へ行かなくてはぁ!!

木綿豆腐って基本的に苦手なのですが、このお豆腐は本当に美味しそうだぁ!
(何度も同じ感想でしゅみましぇん・・・)
2008年05月08日 23:34
★>マッスルシスターさん
息子さんはいるみたいですが、会社勤めらしいです。

豆腐作りって、朝は早いし、前日の仕込みも0時くらいまでかかると言っていました。それ程の重労働だから、いつまで出来るかなぁと言っていました。

今回は木綿でしたが、次回は絹ごしと油揚げも買ってみます。